皆様。こんにちは。

地下鉄大濠公園駅徒歩4分の場所にあります歯科サロン『隼人デンタルサロン大濠』の

寺田です♫

 

今回は舌癖についてお話ししていきます^ ^

 

歯には、内側から押す舌の力と、外側から押される頬と唇の力の両方がかかっています。このバランスで歯は正しい位置に保てますが、いつも口がポカンと開けていたり、口呼吸をすることにより歯が外側に出てきてしまいます。

リラックスしている時の舌の定位置は上顎の前歯の後ろあたりに舌先があたるのが正しいスポットです。
その舌が前歯をおしてしまったり、上下の前歯の間から舌がはみ出してしまったりする舌の癖のことを舌癖といいます。

 

舌癖がある人はいつも舌が口の中で低い位置や前方にあり、歯を押しているため、歯並びが崩れる原因となります。また、言語の発音でも舌足らずになってしまうことも。

 

 

 

舌癖の症状がないかチェックしてみましょう⭐︎
＊安静にしているとき、舌の先が前歯か唇に触れている
＊食べ物を飲み込むとき、舌の先が唇と接触する
＊口の中にある食べ物がみえやすい
＊食事中たべものが口からよくこぼれる
＊舌を出して食べ物を迎えに行く
＊硬い食べ物は苦手
＊無意識のときに口をポカンと開けている
＊唇が厚ぼったく、ダランとしている

 

ご自身やお子様に舌癖が当てはまることはないでしょうか？
舌癖が気になる方、歯並びが心配な方、御気軽にご相談ください⭐︎

 

 

 

 

【隼人デンタルサロン大濠】

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